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アグリージョナルラボでの活動を通じて、
イノベーティブな職場風土づくりを推進する。食農営業部
横山 晃一
2007年入会
※動画・スケジュール例内の用語について
アグリージョナルラボ
様々な部署に所属する中堅職員で構成される組織横断型のプロジェクト活動です。
サスティナブル(持続可能)で、未来志向の組織風土・文化の醸成に資する活動の企画や運営、情報発信などを行っています。
定期的に集まり、課題の解決や今までにない新たな取り組みについて話し合っています。
担い手(農業者)
市町から、農業経営基盤強化促進法に基づく農業経営改善計画の認定を受けた農業経営者や農業生産法人を「認定農業者」と呼びます。
このような、地域農業の中核となる農業者は「担い手農業者」とも呼ばれます。
担い手コンサルティング業務
担い手農業者の成長(=農業所得向上)とJA総合事業の成長を両立することを目指す取り組みです。
担い手農業者が抱える経営課題を可視化し、JA信用事業と営農・経済事業等と連携することで、他金融機関にはない、多様な事業を行うJAグループならではの解決策を提案します。
1日のスケジュール例
- 7:40
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出勤
時差出勤制度を利用し、通勤ラッシュを避けて早い時間に出勤しています。
- 7:50
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メールを確認。
農業新聞等に目を通し、ビジネスにつながる情報を収集します。
- 9:30
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ミーティング
担い手との面談に備え、コンサルメンバーとの意見交換。フロアに設置されているスタンディングでの打合せスペースにて短時間集中して行います。
- 11:30
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昼食
休憩室にてコンビニ等で購入したお弁当を食べます。
- 12:30
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資料作成
担い手コンサルにかかる資料や、ビジネスマッチングにかかる資料を作成します。ビジネスマッチングについては、取引先だけではなく、県内JAとのマッチングも行っています。
- 14:00
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AgrigionalLab(アグリージョナルラボ)
月2回を目安に定例ミーティングを行っています。最近では脱炭素に繋がる取組み(県内プロサッカーチームとのコラボ企画)の内容について、意見交換しました。
- 16:00
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退勤
本会の定時(17:00)より早い時間で退勤となりますので、プライベートの充実を図ることができます。