エダマメチーズパフとエダマメポテトサラダ  

ビールをのむ人にものまない人にも 沢山のエダマメがある人にも 少しだけ残ったエダマメを美味しく食べたい人にも 厳しい夏を乗り切りたい全ての人に贈るエダマメポテトサラダ  

2025年8月11日放送

材料(2人前)

しみずのエダマメ「手もぎ雅」
1袋(または 莢付きのエダマメ・・・200g)
スライスチーズ(溶けないタイプ)
2枚
ジャガイモ
100g(拳大のもの1個程度)
アボカド
1個
バジルペースト(固形分が多い物)
大さじ3杯
ヨーグルト
大さじ1杯
レモン果汁
小さじ2杯
適量
白すりゴマ、黒コショウ、パプリカパウダーなど (クミンパウダー、ドライハーブ、粉末ナッツなども合います)
お好みで

作り方

  1. 手もぎ雅(エダマメ)を電子レンジ加熱し、莢から出す。
    ・「手もぎ雅」を袋からだし洗う。水気はつけたままで袋にもどし、口を閉じて耐熱皿にのせ、平らに整える。そのまま袋の表示に従って電子レンジ加熱する。
    ・ザルに上げて軽く塩をふり、粗熱がとれたら莢からだす。豆だけの正味は100g程度になる。
    *その他のエダマメの場合*
    エダマメは軽く洗って塩を多めにふってこすり合わせ、うぶ毛を取る。
    10分ほどおいたら、アクと産毛を洗い流す。
    枝側を少しだけキッチンバサミで切り落とし、耐熱皿に並べる。塩大さじ1杯と
    水大さじ4杯をふって軽く混ぜ、ふんわりとラップをして、
    500wの電子レンジで4分30秒加熱する。固さを確認してザルにあげ冷ます。
    冷めたら莢からだし、正味100g用意する。

  2. エダマメチーズパフを作る。 
    ・スライスチーズはそれぞれ縦に3等分する。 
    ・耐熱皿にオーブンペーパーをしき、1枚分のスライスチーズを間隔をあけて並べる。 
    ・各々にエダマメを10粒くらいずつ並べ、各々にパプリカパウダー、黒コショウ、 白ゴマをふる。ラップはせずに、500Wの電子レンジで1分を目安に加熱し、冷ましておく。 
    ・加熱直後は柔らかいが、冷めるとパリパリの煎餅状になる。 
    (全体にしっかり膨らんだら、時間前でも加熱をやめる。加熱しすぎると焦げる。 メーカーによってチーズの厚みや成分が異なるので注意) 
    ・同じようにもう1セット作る。 

  3. ポテトサラダを作る。
    ・アボカドは縦半分に切り、種はつけたまま耐熱皿にのせ、ラップなしで500w20秒加熱する。
    ・レモン果汁小さじ1杯をかけながら、1㎝角に切ってボウルにいれ、バジルペーストとヨーグルトで和えておく。
    ・ジャガイモは皮を剥き、加熱可能なキッチンペーパーで包んでから水で濡らし、ゆったりとラップで包む。
    ・耐熱皿にのせ、500Wの電子レンジで3分加熱。
    ・加熱中にでた水分を拭き取ってからペーパーとラップをはずし、レモン果汁小さじ1杯をかけながら、1㎝角に切る。冷めたらボウルに加える。
    ・エダマメパフで残ったエダマメも全て加え、全体を軽く混ぜる。

  4. 盛り付ける
    ・器にエダマメポテトサラダを盛り付け、3色のエダマメチーズパフを飾る。

「しみずのエダマメ」の紹介

駿河湾に面して日照量が豊富な静岡市清水区の三保・駒越地区では、1年を通して新鮮なエダマメを出荷しています。エダマメは、大豆の若い実。たんぱく質が豊富で、低カロリーの健康野菜です。

食材提供:JAしみず